hinajiro読書録

読書録

How to train your dragon シリーズ

hinajiro

 この春(日本は夏?)公開する映画の原作です。
 日本人の同じくらいの年齢の男の子たちが読んでいるヒック・シリーズが気になって調べてみると、原作は図書館などでよく見かけていたイギリス人作家のものだとわかりました。そして映画化をするということを教えていただいたので、トレイラーをチェックして息子に見せてみると、「あー、Hiccup だ!本読んだことあるんだよ、学校で(休み時間に)!」と興奮していました。あら、そうでしたか。
 息子が読んだのは3巻だったそうなので、映画公開に先駆けて1巻から図書館から借りてきました。

1巻「How to train your dragon」
 
 平凡なバイキングの男の子 Hiccup。特技はドラゴン語を話せること。そんな彼が、わがままなドラゴンと出会い、怪物ドラゴン退治に向かう話。

2巻「How to be a pirate」

 Hiccup とドラゴン Toothless が伝説の大海賊の秘宝を探しに出かける。

3巻「How to speake Dragonese」

 Hiccup が敵のローマ軍に誘拐される。彼は無事脱出できるのか?!

 まず表紙を見ると、この本の作者は Hiccup 本人になっています。そしてその下に翻訳者として作者 Cressida Cowell の名があります。面白いですね。イラストレーションも作家本人だと思います。小学生のいたずら書きのようですが、それもきっと狙ってのことです。
 今回読んだ一巻は新品のハードカバーで付録ページがいっぱい付いているスペシャル・エディション。後ろに「How to train your viking」というタイトルのストーリーもあって、こちらの作者は Toothless the Dragon で、translated from Dragonese by Cressida Cowell となっています。とにかく隅から隅まで抜かりなく趣向を凝らしてある作品のように思われます。(ゾロリと同じくらい手がこんでいそうですよー!)
 英語版は8巻まで、日本では3巻まで翻訳本が出版されているようです。表紙を見る限り、イラストは同じようです。日本語版はそんなわけで、翻訳本の翻訳版というスタイルですね?
 本の最後にはジョークもいくつかあります。その中で私が選んだのはこちら。
Q: How was the pirate able to afford such an expensive ship?
A: He got it on sail!
 どうでしょう?笑えましたか?
 ウェブサイトは www.howtotrainyourdragonbooks.com ゲームやドラゴン語を習ったりなど色々とアクティビティがあるようですよ。こちらも興味があれば覗いてみてください。
 内容についてはちらっとしか紹介していませんが、相当面白いようですよ。お薦めです!
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