わすれられないおくりもの

森の仲間たちの中で最も物知りで頼りになるアナグマさんとのお別れ。残された森の動物たちは悲しみでいっぱいで、どうしていいかわからなくなってしまいます。春になりアナグマさんとの思い出話をぽつりぽつりとしていくうちに、みんなは大切なことに気付きます。
この日本語のタイトル、とてもいいですね。
タイトルも絵も気に入ったのでずーっと前から読んでみたかったのだけど、英語版は字が多くてなかなか手に取れなかったんですね。友達の家で日本語版を見つけて、大喜びで読みました。
「英語では Badger's Parting Gift ってタイトルだよ。」と話したとたん、Captain R が、「ああ、それか。どうりで表紙の絵が familiar だと思ったんだ。」と興奮気味。どうやら最近担任の先生がみんなに読んでくれて、とっても気に入っていたらしい。「やったぁ、これすっごいいい話なんだよ。バッジャーが***×××なんだよ」読む前に思いっきりネタばらし。それにしても、Year4になっても先生が絵本を読んでくれるのって、なんかいいですねぇ。
悲しい出来事を題材にしていながらも、挿絵もストーリーもとても優しい雰囲気で暖かい話です。大切な人を失った時の受け入れ、乗り越え方をさりげなく伝えているところがとてもいいですね。
Captain もあらためてしんみり。
残念ながら Nancy にはあまりよく理解できなかったようでした。もう一度英語で読みなおしてあげようと思います。
私にはこの英語タイトルの parting という語がいまひとつピンとこなかったので、後日 Captain に軽く解説してもらいました。英語って難しい・・・