hinajiro読書録

読書録

The Four Feathers

hinajiro
 

 ここんところ映画ブログになりつつありますが、今日は私の大好きな映画について。
 ヒース・レジャーの出演作品の中で一番素晴らしいと思う一本です。久しぶりにまた観ました。3,4回目かな。

 父の思いを汲んで入隊したハリーだったが、戦時下のスーダンに派遣命令が出た直後に除隊します。
 彼なりに戦争への疑問や自分の人生について考えた末の行動でしたが、うまく伝えることができず、父親を始め、友人と婚約者に「弱虫」の烙印を押されてしまいます。その証拠に渡されたのが「4枚の羽根」。
 ところがスーダンでの仲間たちの状況を聞き、いてもたってもいられなくなり、ハリーは一人サハラへ向かう。
 そこで人知れず孤独に闘うハリー、彼を神のお告げだからと守りに現れる現地人アブー、そして軍の仲間たちの姿を描く物語。

 地味ですがキャストがすっごくいいんですよ。ハリーはもちろんヒース、婚約者役にケイト・ハドソン(残念ながら衣装は似合わない)、彼女に横恋慕するジャックは・・・・知らないアメリカ人。あ、でもなかなかいい演技をしていました(汗)。そしてちょっと気弱な感じのお人よしのヴィッカーにはピッタリのクリス・マーシャル(大好き)、上品な感じのトムは英国ドラマの Spooks で主役だった人(名前は長いので省略)、そしてお調子者でムードメーカーのトレンチにマイケル・シーン!(一人だけちょっとおっさんだけど許してって感じ)。そして一番魅力的な役どころアブーに「ブラッドダイアモンド」のジャイモン・フンスー(てっきりデジモンかと思ってました)。かの貫禄のあり様と、マイケルを肩に担いで砂漠を颯爽と走る姿には感動すらします。
 う~ん・・・・こうして書き出してみると私個人にとってすごくいいキャスティングですが、一般的にあまりアピールしないかもしれませんねー(笑)

 戦争の残酷さと砂漠で過ごすことの過酷さはもうこれでもかというくらいに表現されていますし、それと対照的に仲間関係の素晴らしさと砂漠の美しさも存分にアピールしているそのバランスが好き。

 ストーリー展開は早く、これでもかというくらい「何かが起こる」ので退屈しませんし、ベタな三角関係の恋愛物語もあるし、なんといってもヒースの魅力満載。
 戦争ものや衣装ものが苦手な人でも大丈夫。(ちなみに一般的には評価は低かったみたいですけどね)
 
 当然ながら私は 10 out of 10 

 いやいや、あまり上手く書けませんでしたが、

 良い作品なのでとにかく観て~!!! ということで。お粗末。
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