The Fairy Chronicles

1巻「Marigold and the Feather of Hope, the Journey Begins」
娘がようやく手にとって読んだ本です。
読み始めたら相当面白かったようで、すぐに続きを催促されました。
初めて自分が妖精の一族だとわかった女の子の冒険が始まります。
贅沢な全ページカラーの本になっています。
レインボーマジックと同じような妖精が主人公の冒険ものですが、こちらの方は古くから伝わる妖精の民話をベースにしている様です。
Nancy はとても気に入って読み返していましたが、それでもやっぱりレインボー・マジックのエキサイティングさには敵わないらしいです。
「お母さん、レインボー・マジックはねぇ、ただのファンタジーじゃないんだよ。環境問題を考えたりねぇ、色々勉強になるストーリーが含まれているんだよ。」
と、いまいち難色を示している私に力説していました。
「へ~、そうなのぉ」なんて返事をしておきましたが、そういう風に正当化しているところがまたイヤラシイと思っちゃうんだもん!
今日の日記:ほらぁ、やっぱり1人だけ overdressed じゃん、の巻き
先日 Writing Competition の授賞式に家族4人で行ってきましたよ。
その日の朝、娘が「今日のパーティなんだけど・・・・」
え?パーティ?!
お父さん「そんな立派なものじゃないと思うから、あんまり期待するなよ」
それでも入学式で着たセットを着たがる娘。「え?!みんな普段着で来るよ。普通のワンピースを着たら?」と言ってももちろん聞きません。ほかに着る機会もなかったし、まぁいいか、と渋々承諾。
「お化粧していい?」えー!!それは嫌だよ、いくらなんでも。「アイシャドウだけつけてもいい?」
私「ダメだよ、そんなの。恥ずかしいよ!」思わず言ってしまったら、
ものすごい力のこもった大きな目で真っ直ぐ見つめられて、「お化粧することの何が恥ずかしいというの?」とこれまた一語一語明確に力を込めて言われて、親なのにひるみました・・・・小さい声で「・・・とにかくダメ・・・」
会場につくと(ただの塾の校舎)、「あら~・・・・素敵な恰好ねぇ・・・・・あ、Mars Bar の Nancy ちゃんね、なるほど」
えらい場違いな恰好とトンチンカンな彼女のストーリーは簡単にマッチしたみたいです。
なんていうんだろ、アクセサリーじゃらじゃら、色の組み合わせがクドイ、とかいう恰好なら「本人が張り切ってお洒落したのね~」となるけれど、入学式仕様のある意味小奇麗な恰好だと「親がえらい浮かれちゃって着せてるのねー」となりません?まぁ、化粧だけはさせなかったのでまだマシだったということで。
もちろん服装は1人を除いて普段着でしたが、盛り上がったのは我が家だけではなかったらしく、主催者の想定をはるかに超えていたのか、ほぼ全員家族総出でやってきて、会場からはみ出ていました。15人くらいファイナリストがいて、ゴル吉が「これはエントリーした人全員入賞なんじゃないか」と呟きましたが、エントリー数は200人以上いたそうです。
そして Winner の発表の仕方がなかなかよい演出でした。
まずは子供たちに発表させる形で「良いストーリーとはどんなものか」を話しあいます。起承転結がしっかりしていて、形容詞が豊かなこと、比喩的表現を使っている、ユーモアやツイストがある、などなど。
そして、作品を読みあげるので、自分の作品だと思ったら前へ出てきましょう、という具合に上位3人を表彰しました。
ちなみに Winner は日本人の女の子でした!全くの他人ですがなんだか嬉しかったですよ。
Captain R の話ですと、やっぱり Winner にふさわしい素晴らしい作品だったそうです。上記の条件もしっかり揃っている上、とてもオリジナルで面白いストーリーだった、と感心していました。おめでとうございます!!
帰宅してから、もう一度うちの子の作品を家族で読みなおしてみましたが、本当に??????
お父さんが日本語に訳して聞かせてくれよ、とお願いして、Nancy と Captain R の二人の日本語翻訳が始まりましたが、へんてこりんな日本語でへんてこりんな物語を訳すので、それはそれはへんてこりんな状態でした。完